備忘録ですよ

思ったことを気ままに記録。感想や考察もこっちで。

ワートリの前回までのあらすじと考察もどき

ちょっと考えまとめたいので書きますねー。

前回までのあらすじ。
二宮さんとの撃ち合いを回避している間に、ヒュースがピンチ! 千佳ちゃんが巻き込み覚悟で撃とうとしたら逆に弾を撃たれて大爆発。フルシールドで耐えたものの、ピンチのまま。どうする玉狛。

という流れなんですが、玉狛の失敗は二宮対策は良かったんですけど、千佳ちゃんをシューターとして活用するならオールラウンダー師匠のレイジさんか出水に見てもらうべきだったのでは。彼等なら千佳のキューブの大きさがそのまま弱点になることはわかるだろうし、適切な隠れ方がわかったんではないかと。そもそも撃つまでに時間がかかりすぎなのと、遊真を頼っているので彼の戦闘に対するリソースが千佳に集中しすぎなんですよね。
修はシューターとしての基礎は烏丸から教わっているけど、彼のトリオンが少なすぎて千佳の弾が狙われるという発想がなかったと見た。あるいは東さんみたいに撃ち落とされることはないと思ってしまったか。
スナイパーがシューターより不利な点は、腕を落とされると攻撃不可になるところですが、シューターがスナイパーより不利な点は、弾が初めから見えてしまうところだとよくわかりますね。早く撃たねば撃たれ、周囲を巻き込んで爆発する。弾の種類もわかる人には判別される。出水ぐらい大きいととっさの判断が必要なんだろうな。加古さんや那須さんはちぎれて浮いている状態なのは、彼女たちなりの対策なんでしょうか。特に加古さんの弾の浮き方、改造ハウンドなんだろうけど気になる。